栄養の

美白成分(医学部外品)の有効成分について

美白のスキンケアは様々な商品が販売されていますが、

どの成分を基準に選ばれていますか?

様々な美白化粧品を25年以上試してきましたが、

シミを消しゴムのように消してしまうような劇的な効果を化粧品に求めるのは正直難しいのではと思っています。

即効性を求める、または化粧しても目立たないまでしっかりシミを薄くするならば皮膚科や美容皮膚科での治療が必要になるかと思います。

しかし、シミによっては多少薄くなる。

私の場合は、自分に合う美白成分を使うとくすみが軽減し、顔色が明るくなります。

お気に入りの美白美容液を切らし、数日使用しなかっただけで職場の先輩に「肌焼けた?」と言われるぐらいの効果がありました。

幼い頃から20代まで毎年海水浴に行き、

40代からはクロスバイクにハマり現在も毎週サイクリング出かけますが、シミは数個と年齢に比べ少ないです。

10代の頃より紫外線対策をを怠らなかったこともありますが、

美白化粧品を使い続けていたおかげで予防ができていたのだと思います。

美白化粧品はできたシミを消すことよりも、予防的効果が高いというのが使い続けてきた実感です。

自分に合う美白成分は個人差があります。

今お使いの美白製品に効果を感じられないのであれば、

別の美白成分を試してみたら効果を感じられる場合もあるかもしれないですね。

美白濃度も関係しますので、濃度が強ければ効果を感じやすいと思います。

しかし、濃度が高ければ肌の刺激になり肌荒れを起こしてしまう場合もあります。

敏感肌の方は特に注意してお試し下さい。

以下、美白における「医薬部外品」の有効成分になります。

 

【ビタミンC誘導体(アスコルビン酸)】

リン酸型ビタミンCなどビタミンCを吸収しやすい形に変えたもの。

効果→メラニン生成抑制・還元・チロシナーゼ活性阻害

 

【アルブチン(ハイドロキシンβ-D–グルコシド)】

元々はこけ桃から抽出された成分

濃度が高いと肌に刺激になることもあります。

効果→チロシナーゼ活性阻害

 

【コウジ酸】

味噌や醤油に含まれる麹菌由来の成分

効果→チロシナーゼ活性阻害

 

【マグノリグナン】

ホオノキの成分を元に開発された成分

効果→チロシナーゼ成熟阻害

 

【ルシノール(4–nブチルレゾルシノール】

北欧のもみの木に含まれる成分をヒントに作られた成分

効果→チロシナーゼ活性阻害

 

【カモミラET(カミツレエキス)】

ハーブのカモミールに含まれる成分。

抗炎症作用を併せ持つ。

成分名はカミレツエキス。

効果→抗炎症・メラニン生成指令阻止

 

【エナジーシグナルAMP(アデノシン–リン酸二ナトリウムOT)】

天然酵母由来の成分

効果→メラニン排出促進

 

【リノール酸S(リノール酸)】

サフラワー油などの植物から抽出される成分

効果→メラニン排出促進・チロシナーゼ分解

 

【エラグ酸】

イチゴ由来の成分

効果→チロシナーゼ活性阻害

 

【4MSK(メトキシサリチル酸カリウム塩)】

慢性的なターンオーバーの不調に着目して研究開発された成分

効果→チロシナーゼ活性阻害

 

【m–トラネキサム酸(トラネキサム酸)】

元々は抗炎症剤とし使われていたトラネキサム酸を美白成分として開発したもの。

効果→抗炎症・メラニン生成指令阻止