栄養の

タンパク質の栄養吸収が難しい理由

タンパク質は炭水化物・脂質とあわせて三大栄養素と呼ばれています。

筋肉・臓器・皮膚・毛髪・血液・臓器、

体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなく

エネルギー源にもなっている必要な栄養素です。

主にアミノ酸によって構成されており、

食品中に含まれるタンパク質は体内でそのままでは利用することはできません。

そのため、タンパク質は体内で消化されてアミノ酸に分解されます。

そして、いったん肝臓におくられて蓄えられ、肝臓からアミノ酸が体の中の各組織に送られます。

そして送られてきたアミノ酸から体に必要なタンパク質が合成されます。

そんな大切なタンパク質ですが、栄養の吸収が難しい栄養素なのです。

その理由は、消化吸収が難しさです。

タンパク質の消化吸収には十分な胃酸・消化酵素の分泌が欠かせません。

タンパク質の初期消化は胃で行われます。

胃酸分泌の悪い人(ストレスがあったり・過緊張など)、

年齢を重ねると消化力が落ちるため、40代以降の人など多くのタンパク吸収が困難な場合が多いです。

運動を始めると高タンパク食やプロテインを飲む人も多いですが、自分の消化能力にあった量を摂取すること。

胃が重かったり、腹部膨満感などの症状が現れた場合は、

消化できていないということでしょう。

また、わかりやすい症状は便やおならの臭いです。

臭いがキツくなった場合は消化不良を疑い、量を調整しましょう。